離散時間信号のシフトと反転

信号の値

\(x[m]\) \(x[-5]\) \(x[-4]\) \(x[-3]\) \(x[-2]\) \(x[-1]\) \(x[0]\) \(x[1]\) \(x[2]\) \(x[3]\) \(x[4]\) \(x[5]\)

シフト量 \(n=\) 0


\(x[m]\)
反転

\(m \mapsto -m\)

\(x[-m]\)
シフト \(m \mapsto m+n\) シフト \(m \mapsto m-n\)

\(x[m+n]\)
反転

\(m \mapsto -m\)

\(x[n-m]\)

離散時間信号の畳み込みの式で現れる,信号の反転とシフトの様子です. 信号値 \(x[m] (-5\le m \le 5)\) の値を指定し,シフト量をスライダで動かせます. 各グラフの横軸は \(m\) で,シフト量が \(n\) です.

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作成: 2020年5月11日